VelaTermユーザーマニュアル
VelaTerm のユーザーマニュアルです。初めて使う方は最初の4章を順に読み、その他の章は必要に応じて参照してください。
読む順序
| # | 章 | 内容 | 対象読者 |
|---|---|---|---|
| 1 | はじめに | インストール、プロジェクトの追加、最初のターミナルと最初のエージェントセッション、ウィンドウの概要 | すべての新規ユーザー。まずこの章からお読みください |
| 2 | インターフェースとセッション管理 | ウィンドウのレイアウト、プロジェクトツリーとそのメニュー、コレクション、マーク、タブとバックグラウンドタブ、ペインの分割とタイル表示、ステータスによる絞り込み、アーカイブ、全セッション検索、ワークスペースの保存 | すべてのユーザー |
| 3 | AIエージェントセッション | 対応する14種類のエージェントとその機能、ステータスドットと通知、会話の再開、会話のインポートとフォーク、権限、プリセット、インストールガイド、Info パネル | AI コーディングエージェントを使うすべての方 |
| 4 | 会話ビュー | ターミナルビューと会話ビューの切り替え、エージェントの作業中のメッセージ送信(キューへの追加、指示の追加、中断)、モデル・思考の深さ・権限の設定、画像、コマンド、巻き戻し、バックグラウンドタスク、利用上限到達後の自動継続、ログインとログアウト | Claude Code、Codex、OpenCode、Pi、OMP を使う方 |
| 5 | セッションの生成とGitによるコラボレーション | vspawn による子セッションの起動、確認カード、ワークツリー、Git メニューとグラフィカルなマージ | 複数のエージェントで並行して作業する方 |
| 6 | 計画と実行 | 計画セッションと実行セッションによるワークフロー、確認を経た複数タスクへの分割、ディレクトリのモード、進捗の確認 | 計画と検証が必要な大きめのタスク |
| 7 | セッションコマンド | 10個の組み込みコマンド(vspawn、vspawn-tree、vopen、vrefer、vsearch、vstat、vtell、vrun、vkb、vflow)、vask を含む Vela Skills、vela シェルコマンドのリファレンス | ユーザーとスクリプト向けのリファレンス |
| 8 | ターミナルの使い方 | ターミナルの基本、ターミナル内検索、コピーと貼り付け、画像の貼り付け、コマンド候補、組み込みコマンドとバックグラウンドで実行する vrun コマンド、Windows でのシェルの選択、セッションの記録、レンダラーの設定、よく使うショートカット | すべてのユーザー |
| 9 | コマンド候補 | 通常のターミナルでシェル自体の補完から表示する候補:設定と操作、対応するシェル、シェル連携の読み込み方法、Windows での現状、制限事項 | macOS と Linux でターミナルを使う方 |
| 10 | ドキュメントとブラウザタブ | ドキュメントタブ(ファイルを開く、Markdown エディター、編集と保存、新規ドキュメント、PDF エクスポート)、デスクトップアプリのブラウザタブ、各種タブの共存 | 必要に応じて |
| 11 | ローカルナレッジベース | Markdown のフォルダーをナレッジベースとして使う方法:開き方と作成、ファイルとフォルダーのインポート、ノートの作成と整理、検索、リンク、セッションナレッジベースからのコピー、データの保存 | ノートやドキュメントを書く方 |
| 12 | セッションナレッジベース | セッションからのナレッジの整理、整理履歴、ナレッジ項目の閲覧と管理、アーカイブ済みセッション、コードグラフとの関連付け | エージェントとの作業で得た判断や教訓を残したい方 |
| 13 | コードグラフとナレッジベース | プロジェクトのコードのインデックス作成、シンボルとその関係の表示、ナレッジ項目の関連付けと確認、セッションからの照会、データの保存場所(実験的機能) | コードを調べる方 |
| 14 | コード監査 | Codex または Claude Code によるプロジェクトのセキュリティ監査:モデルと思考の深さ、Codex Security との統合、監査範囲、レポート、エクスポート(実験的機能) | セキュリティレビューを行う方 |
| 15 | 設定とショートカット | 8つの設定カテゴリーの全項目、デフォルトのキー割り当てと変更、エージェントセッションの新規作成ピッカー | リファレンス |
| 16 | リモート開発と管理 | 他のデバイスからのリモートアクセス、SSH による他のマシンへの接続(Windows ホストやリモートのデスクトップアプリのミラーリングを含む)、URL またはアカウントによる接続、VelaTerm アカウントを通じた共有(実験的機能)、ファイル転送、スマートフォンでの利用、切断と切断後も保持される内容、セキュリティ | リモートおよびモバイルで使う方 |
各リリースの変更内容はチェンジログをご覧ください。
最初に知っておきたい4つの考え方
- ツリー内の各エージェントセッションは、1つの継続した会話です。 閉じてから開き直しても、会話はそのまま続きます。新しい会話を始めるには、新しいセッションを作成します。
- タブはブラウザと同じように動作します。 デフォルトでは、エージェントセッションを開くと現在のタブが再利用され、離れたタブはバックグラウンドで動作し続けます。タブを閉じるとそのプロセスは終了しますが、その場合もエージェントの会話は再開できます。
- 1つの会話に2つのビューがあります。 Claude Code、Codex、OpenCode、Pi、OMP は、会話ビューでも、各エージェント独自のターミナル画面でも実行できます。ビューを切り替えても同じ会話が続きます。
- アーカイブは削除ではありません。 完了した作業をアーカイブすると、ツリーを整理できます。アーカイブしたセッションはナレッジベースで引き続き閲覧でき、いつでも復元やエクスポートができます。
スクリーンショットについて
スクリーンショットは、デモデータを使った開発環境で、英語のインターフェース(製品のデフォルト)とダークテーマで撮影したものです。一部のスクリーンショットは、右パネルの「ナレッジベース」タブ、「フィードバック」ボタン、設定の「会話ビュー」カテゴリーなど、最近のインターフェースの変更が加わる前に撮影したものです。スクリーンショットと本文が異なる場合は、本文が現在のバージョンの説明です。アカウントの使用量、パスなどの詳細はサンプル値です。